世界を放浪する中で発見した、世界のオモシロ鍵事情

sekai_kagi鍵というのは現在では当たり前のように使われているものであることは確かなのですが、最初に鍵というものを発明した人は素晴らしいといつも思います。そこで鍵を歴史を調べてみると、何と紀元前にまでさかのぼるらしいですね。やはり、大切な人や財産を守るためには、鍵を発明するということは必然的なものであったのでしょうね。もちろん、最初は金属ではなくて布や皮が用いられていたようですね。そうした鍵が、現代の鍵に最も近くなったのは産業革命以降らしいですね。

しかも鍵の歴史の中でとくに私が面白いと感じるのは、そんな何百年も前の時代ではなくやはり近年の鍵の進化形態についてです。どのような点かと申しますと、大切なものを守ろうとする者と大切なものを奪おうとする者とがお互いに競争する中で鍵が進化していることです。そうした状況が顕著に現れたのは、ちょうど2000年頃泥棒によるピッキング被害が相次いだために、マスコミでも連日騒がれ始めてからでしょうね。もちろん、奪う者と奪われないようにする者とはお互いにゲームをしている時のように相通じ合っているワケではないのかもしれませんが、そうした状況の中で鍵の技術が極端に進歩したことは確かでしょうね。例えば奪う側の者は生活が掛かっているし、一方の奪われないようにする側は鍵屋としてのプロの威信が掛かっています。まさにお互いに真剣勝負そのものなのです。

おまけに、守る側の鍵の技術があまりにも進歩し過ぎたために、奪う立場の者は正々堂々と戦うことを止めて今度は反則攻撃を始めました。それが窓破りという手口に相当するでしょうね。そうなると、守る側の者も奪う者に対して戦いを挑むために、今度は場外乱闘という状態になってしまうでしょうね。それが、窓破りに対抗する対抗処置ともいえるでしょうね。まあ!それにしても世界を放浪する中で発見したというか気づいたのは、身近な日本での面白い鍵事情ですね。