カギを失くさないために、これだけはやっておこう

kagi_nakusuカギを失くすということは、とても大きな損失です。カギの紛失によって本来なんの問題もなく通過できていた場所やセキュリティーが、全て通行・アクセス不能になってしまうからです。家に入れなくなり、自動車や自転車を動かせなくなり、重要書類の入っているデスクが開かなくなり、重要なセキュリティーが危機に晒されるという事態が、たった一本のカギを紛失するだけで起きてしまうかもしれないのです。そしてこの状況を復旧するためには、もちろん紛失したカギを発見する必要があるのですが、それが叶わなければ、状況によってはカギそのものを交換するという手段をとらなければなりません。カギはものによっては100万円を超える費用が必要になる場合もあるでしょう。カギがセキュリティーシステムそのものであることは、そうした状況が起きてしまうことの危険性も内包しているということなのです。

カギの紛失を予防する措置は数多くありますが、どれも決定的とはいえません。単純なものは大きめのキーホルダーを取りつけておくことで、これは紛失リスクを低減させるのに効果的です。起き場所を変えないことや、携帯する場合に収納場所を決めておくことも、一般的によく言われる方法の一つです。チェーンにつないで首からぶら下げておくという方法は、意外なことに子供でなくとも行っている人が多く存在しています。

しかし、どの方法もカギの紛失に対する予防策とし決定的ではありません。指紋や網膜パターンなどの生体認証システム導入は、カギの紛失に関してかなり大きな効果が期待できる半面、未だ技術的な問題としてセキュリティーについて多少の不安が残り、従来のカギとの併用が必要とされています。
カギを失くさないための方法は、失くしたときの対策をは根本的に違っていますが、例えばマスターとなるカギは常に保管しておき、合鍵を使い続けるという方法は「カギを失くしている時間」を短くしてくれます。